米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

加村 智紀 さん

半年あれば人生を変える事ができます


加村 智紀 さん


1982年生まれ
同志社大学 経済学部卒業
税理士事務所勤務

2014年2月 EA試験合格
Part1(2013年12月/1回目)
Part2(2014年2月/1回目)、
Part3(2013年12月/1回目)

その他試験
税理士試験 財務諸表論科目合格

Q1 EAにチャレンジしようと思われた理由やきっかけ
日本の税理士試験の受験後に他の人と差別化を図りたいと思った点と、前職での外資系企業での英語の業務使用経験を活かしたいと思い学習を決意しました。
Q2 学習開始時の英語力・会計知識
英語力:前職での外資系金融機関での通常業務(メール、電話など)程度
会計知識:税理士試験の財務諸表論合格レベル
Q3 TACを選んだ理由
日本の税理士試験での実績や知名度を鑑みて選びました。
Q4 TACの講座でよかったところ
内田先生の直前対策まとめは非常にコンパクトかつ網羅的に内容が纏められていて通勤時間や細切れの時間の際の復習に大変役立ちました。
また講義スタイルも良い意味で独特で話を聞き入る事も多く、理解の手助けになったかと思います。
Q5 合格までの学習時間
平日は約3時間、土日は約10時間学習しましたので総じて700時間程度(約5ヶ月)です。
Q6 合格までの学習方法
合格する事は当然として、それ以上に米国税務の知識を得たかった為GLEIMはCランクも含め全て学習しました。
分からない問題は日本語解説をコピーして直前対策まとめに貼り付けて、細切れの時間に確認する事で内容の整理と知識量の増加が図れたかと思います。
Q7 受験手続・受験時のエピソードなど
関西在住であるためP-TINの取得に苦労するかと思いましたがハピララにある代用策を使い東京に出向くこと無く取得でき大いに助かりました。
Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス
EA試験はもちろん英語の試験ですが難解な英文法は出なく、受験時はそれ程苦労する事はありませんでした。
むしろ日本の税務知識があった事が合格に結びついたかと思いますので、そのような方はステップアップの1つとして是非受験される事を強くお勧めします。