米国税理士[EA]

TACホーム
  • twitter
  • facebook

米国税理士[EA] ホーム > 合格体験談 > 会計知識と英語力の証明になる

合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

会計知識と英語力の証明になる


Y.Iさん

 

【日本の税理士】

 

2024年10月 EA試験合格
Part1 : 2024年 6月/1回目
Part2 : 2024年10月/1回目
Part3 : 2024年10月/1回目

Q1. EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

税理士登録完了後、さらに自分の能力を向上させるような勉強をしたいと考えているとき、仕事でUS法人の申告書を見る機会があり、Enrolled Agentの取得に興味を持ちました。
また、将来的にはアメリカへの出向を目指していることもあり、アピール材料の一つになると考えたためです。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計知識:税理士
英語知識:仕事で英語のメールのやり取りをする程度。

Q3. TACをお選びいただいた理由は?

税理士取得に際し、お世話になったため。
また、Enrolled Agentの講座を開講しているのはTACだけなので。

Q4. TACの講座でよかったところ(講師、教材、カリキュラムなど)

英語のテキストで大事なところを日本語で詳細に解説されており、とても効率的に勉強ができた。
また、膨大な量の問題集についても、AからCのランク分けがされており、重要な論点に絞って時間をかけることができた。

Q5.合格までの学習期間は?

すべてのパートについて、それぞれ2か月程度。

Q6. 合格までの学習法(全般的なこと/科目別)

まずは動画で一通り授業を視聴し、その後はひたすらAランクとBランクの問題演習を行いました。
問題演習時は、英語の問題についてすべて翻訳アプリを使って日本語に変換した上で演習を行い、分からない英単語は別途色付けをして試験直前に丸暗記しました。

Q7. 受験手続・受験時のエピソードなど

受験手続は少し難しい点があり、TACのサポートを受けたおかげでスムーズに受験をすることが出来ました。

Q8. 勉強したことが仕事に役立っていることは

英語力が向上した自覚があり、また、US税務への理解が深まったことでスムーズに申告書を読めるようになりました。

Q9. これから合格を目指す方へのアドバイス

Enrolled Agentは実務でUS税務に関わる方だけでなく、これから就活を行う学生の方も、一定程度の会計知識と英語力があることを証明するのに役立つと思います。
また、試験を受験し終えた瞬間に結果が分かるのもストレスがなくとてもいいと思います。