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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

TACなら、無駄なく効率的に合格を目指せます!


近藤 勝義 さん


明治大学 2009年3月卒業
大手税理士法人勤務


2012年12月 EA試験合格
Part1: (2012年9月/1回目)
Part2: (2012年10月/1回目)
Part3: (2012年12月/1回目)

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?
2012年8月より税理士法人へ出向するにあたり、米国税務の知識を身に着けたいと思い、米国税理士の資格の受験を決めました。
Q2 学習開始時の英語力・会計、税務知識は?
米国税務に関する知識は、米国公認会計士試験合格レベルです。 また、英語はTOEICで850点でした。
Q3 TACをお選びいただいた理由は?
公認会計士試験(2次試験・修了考査)及び基本情報処理技術者の講座を受講しており、信頼及び安心感があるためです。
Q4 TACの講座でよかったところ
教材が抜群に良かったです。パワーポイント形式の教材に必要最低限ながらその知識を応用すれば十二分に問題に対応できるように作成されていました。特にPart3のテストではとても有効でした。
「パワーポイント形式の教材→問題演習→100問トライ」で合格できると記載されておりましたが、このガイドラインがあったおかげで無駄なく合格へ近づきました。
Q5 合格までの学習期間は?
Part1(Individual)は2か月ほど、Part2(Business)は1か月ほど、Part3(representation)は1か月ほど、其々時間を要しました。
学習時間は、平日は約1時間、土日は約3時間で平均すると週10時間程度です。
Q6 合格までの学習法
勉強方法は、Q4に記載した「パワーポイント形式の教材→問題演習→100問ランダムトライ」を実践しました。通勤時間や隙間時間にパワーポイント形式の教材の通読を行い、週末に問題集及びGleim教材の100問トライを行っていました。
Part1の時は、専門用語になれること及び計算が多かったため時間がかかりました。しかし、Part1での知識を定着させることがPart2の合格までの学習期間短縮に繋がると思います。 Part3は、パワーポイント教材の通読を通じた内容の理解と暗記が決め手だと思います。
Q7 受験手続・受験時のエピソードなど
受験手続は、米国公認会計士試験の時とは異なりとてもシンプルなのでよかったです。また手数料も圧倒的に安かったです。
Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス
最初はGleim教材を全て通読してテストに臨もうと思いましたが、量が多く、年内に試験合格するという目標を達成できないと思いあきらめました。おそらく、Gleim教材全部の通読をあきらめて、「パワーポイント形式の教材→問題演習→100問トライ」を実践したことが無駄なく効率的に学習できた秘訣だと思います。

※この体験記はあくまで個人的な見解である点、予めご了承ください。