米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

あなたもアメリカの税理士になりませんか?


西嶋 明範 さん


1985年生まれ 同志社大学
法学部卒業 日本たばこ産業 株式会社
2014年7月 EA試験合格
Part1(2014年5月/1回目)
Part2(2014年7月/1回目)
Part3(2014年3月/1回目)

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

まずは、グローバル企業の国際税務部門に籍を置いている以上、米国の税法の知識が不可欠だった事、そして、米国の税法が世界で最も影響力のある税法である事、今後、世界中のフィールドで活躍できるようになりたいと思っている事から、米国税理士試験に挑戦することを決めました。

Q2 学習開始時の英語力・会計、税務知識は?

英語力も税務スキルも秀でたものはありませんでしたが、TACを信じて努力すれば不可能を可能にできました。

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

TACは「資格の学校」と呼ばれるだけあって、豊富な講師陣と洗練されたテキストが揃っているからです。米国関連資格の講座を早くから導入しており、確かな実績があったことも決めてとなりました。

Q4 TACの講座でよかったところ

TACの教材が抜群に素晴らしかったと思います。米国税理士試験は、米国税務に関する幅広い知識が問われる為、勉強方法を誤れば余計に時間がかかると思います。
その点、TACの教材は確実に試験合格する為のエッセンスが凝縮されており、最高の教材だったといえます。講師の方の説明内容も、とてもわかり易いものだったといえます。

Q5 合格までの学習期間は?

真面目にやれば半年から一年程度で必ず合格できます。

Q6 合格までの学習法

合格の決め手はPart1の確実な理解だと思います。Part2のほうが、学習範囲も広く難易度も高いのですが、Part1において、米国の税法に関する基礎固めをどれだけきちんとできたかにより、Part2の早期合格が決まると思います。
英語力の有無やタックス・センスの有無によって、学習方法は千差万別だと思いますが、自分のような初学者でもTACの講座で学んで合格できたので、やはり「努力」が一番大切だと思いました。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

当初、米国税理士試験を受験するために必要な手続きに関して知見がなく不安を感じておりました。しかしながら、TACは受験手続面に関しても、抜群にサポートしてくれました。国際ライセンスを取得するためには受験手続のハードルの高さもありますが、TACにはきめ細やかなサポートがあるので、安心して資格勉強に集中することができると思います。

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

近年、税法のグローバル化が進んでおり、米国の税法がその主導的役割を担っていくと思われます。米国税理士資格があれば、個人開業、企業内や税理士法人等における国際税務、そして経営コンサルティング等の様々なフィールドで活躍できますし、米国税務裁判所における代理人への道も開けます。
大切な事は、「まず決める、そしてやり通す」ことだと思いますので、ぜひTACで栄光を掴みとりましょう!