グローバル時代を生き抜くために 早稲田大学 2014年9月 EA試験合格 |
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Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは? |
勤務先のグローバル事業展開が加速する中で、社内において米国会計・税務のスペシャリストとしてのプレゼンスを向上させたかった為です。既に取得していたUSCPAに加えて、EAの資格を持つことにより、自身の知識や経歴に厚みを付けたいと思いました。 |
Q2 学習開始時の英語力・会計、税務知識は? |
TOEIC905点、USCPA、海外勤務歴5年(米国4年、英国1年) |
Q3 TACをお選びいただいた理由は? |
受講費用を抑えたかったこと、またUSCPAを既に取得していたので、学習項目の重複を避けたかったことを考慮したところ、TACが一番良い条件でした。 |
Q4 TACの講座でよかったところ |
厳選問題要点ノートには試験合格に必要な項目がコンパクトにまとめられていたため、余分に学習時間を費やすことなく、比較的短期に合格レベルへ到達できたと思います。また、DVD講義では合格のために抑えておくところ、目を通しておくべきところを的確に指示頂いていたと思います。 |
Q5 合格までの学習期間は? |
3か月で200時間(Part1-90時間、Part-90時間、Part-3-20時間)。 |
Q6 合格までの学習法 |
Part1のDVD聴講から始めたのですが、講義の中で「まず厳選問題要点ノートを1度解いてから聞いた方がよい」とアドバイスがあったので、Part2、3からは厳選問題要点ノートを一度解いてからDVDを聴講するようにしました。実際、自分には講義のスピードが速いと感じられたので、予め講義中に解説される問題の内容を知っておくことにより、確認のためにDVDを途中で止めることがなくなり、効率よく学習できたと思いました。 |
Q7 受験手続・受験時のエピソードなど |
テストセンターの冷房が強いことを懸念して、念のために長袖のTシャツを持っていきました。結果的に役立ちました。 |
Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス |
一回目に厳選問題要点ノートを解いた際、自信をもって○(正解)を付けられた問題は二割程度でした。その後は、間違った問題を何度も解き、ポイント解説をしっかり読むという基本動作を愚直に繰り返しただけですが、合格レベルに達することが出来ました。GLEIMは「余裕があったらやる」くらいのレベルでいいと思います。学習初期に正解できない問題が多いのは当たり前ですので、諦めずに実績のある予備校が作成した教材を信じて学習を続けて頂ければと思います。 |