米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

大変効率的に合格することが出来ます。


K.A さん


他保有資格:税理士、米国公認会計士

2015年5月 EA試験合格
Part1(2104年11月/1回目)
Part2(2015年2月/1回目)

Part3(2015年5月/1回目)

 

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

税理士としての業務拡大の為、US CPA資格を取得し、更にEAも取得しようと思ったため。


Q2 学習開始時の英語力・会計、税務知識は?

外資系会計事務所勤務や海外出向経験あり。

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

US CPA講座での内田先生のTAX講義が非常に良く、同じ内田先生が担当していると聞いたため。他の学校は見ていないがTACのUS CPA講座を受講していたため他を検討しようとは思わなかった。


Q4 TACの講座でよかったところ
  1. 内田先生の講義は非常に良かった。Gleim教材は網羅的で詳しい。講義ではその内、合格に必要な箇所を抽出して問題数を限定しているので非常に効率的に合格することができる点が良かった。


Q5 合格までの学習期間は?

3 つのPart毎に1カ月間の合計3月間。仕事が忙しい時期だったのと3,4月に入り受験できなかったので思ったより時間がかかってしまった。

(EA試験は3月4月は受験できない期間となります)


Q6 合格までの学習法

US CPA のTAX勉強時から自分でまとめているメモに更に書き加えながらDVDを見てGleim問題を解くだけ。US CPAでonline問題には慣れていたのでGleim online問題は解かなかった。実際試験時間は十分長いのでPC操作に慣れておく必要は無かった。

Part 1: 甘く見て試験に臨んだら勉強していない細かい箇所が多く出て非常に焦った。しかし合格するにはそこまでカバーする必要はない様である。ひっかけ問題や一見分からない問題でも類推できる問題が有り、長い試験時間の最後まで見直して解答を随分修正していって合格点に達したように感じた。予想より細かい問題が出題される、と思って勉強したほうが良いだろう。
Part 2: Part 1での反省を踏まえて細かい点まで目を通していたので試験では焦らなかった。個人事業などPart 1と重複する問題も多かったのでPart 1とPart 2は時間を空けずに試験を受けたほうが良いだろう。

Part 3: 十分準備した割には難しく感じた。ひっかけ問題や細かい問題があったせいかも知れない。2014Edition教材で勉強したが2015年の試験でも特に支障はなかった。


Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

EAの資格も試験内容もよく知らずに勉強していたので3月、4月が受験出来ない月であることもPart 3の試験申し込み時に知ったり、試験が終わってすぐに結果発表になるのも試験会場で知ったりとなかなか面白い経験であった。


Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

U.S.CPAのTaxより難しいです。合格率の高さは基礎知識のある受験生が多いためだと思います。