米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

TACのテキストで短期合格


日髙 涼さん


1989年生まれ
明治大学 商学部卒業
コンサルティング会社勤務

2016年1月EA試験合格
Part1(2015年11月/1回目)
Part2(2015年12月/1回目)
Part3(2016年1月/1回目)

 

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

もともと日本の税理士を目指しており、国家資格を取得して、プロフェッショナルとして自分の仕事の幅を広げていきたいと考えていたときに、会社の人から米国税理士という資格があることを知り目指しました。


Q2 学習開始時の英語力・会計、税務知識は?

英語は、7年前にTOEIC®TEST600点、去年BATICのアカウンタントレベルを取得した程度なので、得意といえるレベルではないと思います。

会計は、税理士の財務諸表論1科目を合格したレベルです。
Q3 TACをお選びいただいた理由は?

ネットで米国税理士を調べたところ、TACが一番よさそうだったからです。


Q4 TACの講座でよかったところ
  1. 教材がとてもわかりやすく、TACの教材をやれば確実に合格できます。あとは、メールでの質問対応がよかったと思います。


Q5 合格までの学習期間は?

USCPAのTAX講義を2か月、そのあとPART1を3週間、PART2を1か月、PART3を3週間です。トータルで4か月半くらいです。


Q6 合格までの学習法

平日は3時間、土日は5時間くらい勉強しました。
勉強方法はTACの厳選問題集とGLEIMのテキスト・問題集を各パート3回転しました。
オンラインでの演習問題は解答の仕方を知ること以外にやる必要はないと思います。
問題がA,B,Cとランキング分けされていますので、Cランクにはあまり手をつけず、AランクとBランクを確実に解けるところまでやりました。とくに、厳選問題集を細かく勉強することが重要です。
英語ですので忘れるのが早いので短期集中が大事かと思います。


Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

PTIN(申告書作成者番号)取得手続きは全て英語でとても大変です。手続のマニュアルもありますが、TACの人に何回も連絡をしてとても時間がかかったので早め早めの取得手続きが重要です。
本試験は、思っていたよりも細かいところまで出題されますのでかなり難しく感じましたが、合格はできていたといった感じです。


Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

TACのテキストで勉強すれば確実に合格できますので、あきらめずに最後まで頑張ってください。

皆さんが、国際税務のプロフェッショナルとなれることを期待しております。