米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

キャリアアップに成功しました


柴田 光雄さん


米国事業進出コンサルティング マークリサーチ有限会社 勤務

2015年9月 EA試験合格
Part1(2015年8月/1回目)
Part2(2015年9月/1回目)

Part3(2015年5月/2回目)


 

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

米国への事業進出をサポートする業務に携わっていますが、私自らが税務の知識を持ち、またIRSに対し対応できる資格を得たかったことが目的です。


Q2 学習開始時の英語力・会計、税務知識は?

英語力は中程度で問題ありません。

会計知識は大学等での勉強経験はありませんが、過去の業務を通し少々知識がある程度です。
Q3 TACをお選びいただいた理由は?

私が調べた時点では、EA講座はTACともう一つの学校だけでしたので、迷わず信頼できるTACに決めました。


Q4 TACの講座でよかったところ
  1. 内田先生のポイントを押さえた講義が良かったと思います。テキストのどこは必ず記憶し、どこは不要と的確に解説があり、それに沿って学習しました。


Q5 合格までの学習期間は?

Part 3に2か月、Part 1に3か月、Part 2に1か月です。

会計の深い知識がありませんでしたので、多少時間が掛かったのは否めませんが、自分なりに計画通りであったと思います。


Q6 合格までの学習法

基本的に平日は毎日夜に自宅で2時間程度、土日はTACの自習室で3~5時間程度学習しました。なるべく学習時間を短縮しようと、DVDを2倍速・3倍速で見ることを試しましたが、テキストに書き込みはできるが記憶に残らず、結局1倍速が最も効率が良かったようです。会計とは関係が薄い、Part 3の法律・手続きから学習しましたが、やはりPart  1から学習したほうが効率的だと思います。


Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

一番初めに受験したPart 3では一度不合格となってしまいました。完璧に学習したつもりでしたが、学習していない問題が続き焦ったのが原因だと思います。内田先生が繰り返しおっしゃっていたように、得点にならない難しい問題が含まれており、それは無視してよいようです。2回目からは、基本的な問題に正確に回答することに努め、残りは一発合格できました。


Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

日本ではUSCPA資格が有名ですが、米国の税理士事務所や会計事務所ではEA資格保有者が多数働いています。もし、米国や米国企業への就職を希望するのであれば、EAを取得することは効果があると思います。是非、あなたのキャリアアップに繋げていただきたいと思います。