TACのテキストを信じれば、試験は大丈夫 1958年生まれ 2016年2月合格
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Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは? |
以前、ハワイのコミュニティカレッジへ留学して、AccountingやTaxを学習したことがあります。コミュニティカレッジを修了すると、OPT(Optional Practical Training )という制度により、1年間の労働許可がもらえるので、ハワイの大手日系会計事務所にインターンで就業しました。そこでの業務が非常に面白く、将来的にハワイで働いていくためにビザの申請を行うためには、EAの資格があったほうが取り易い(当時の事務所が招聘状を作成してくれる)ために、EAの取得を目指しました。ちなみに、PTIN(申告書作成者番号)とSSN(米国社会保障番号)は、両方ともその当時に取得していましたので、試験の手続きは他の方よりも楽だったかもしれません。
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Q2 TACの講座でよかったところは? |
TACでは簿記等の講座を受講したことがあり、総合的な資格の専門学校という安心感もありましたし、社会保険労務士や行政書士もTACで合格できたのですが、その時の講師の質やテキストが非常に良かったので、EAでも迷わずTACを選択しました。 |
Q3 具体的な勉強方法 |
講義を聴いてから厳選問題集を解答して、その後でオンライン演習の問題を解答するようにしました。正答率が低い問題は、最後の1週間で再確認するようにしました。
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Q4 受験手続等について |
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Q5 これから合格を目指す方へのアドバイス |
TACのテキストを信じれば、試験は大丈夫だと思います。本試験では見たことがない問題も結構出てきますが、厳選問題集のA,Bランクをやっておけば、十分に対応できると思います。
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