選択肢はTAC一択 慶應義塾大学2000年卒業
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Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは? |
非英語圏赴任中に低下した英語力を回復させる為またTAC U.S.CPA講座申し込み後、教材を放置したまま5年が経過してしまいました。そこでU.S.CPA再チャレンジのためのきっかけとしてEAの学習をはじめました。
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Q2 学習開始時の英語力・会計知識は? |
税理士簿記論、日商簿記1級、TOEIC820点 |
Q3 TACをお選びいただいた理由は? |
税理士講座、公認内部監査人(CIA)講座、U.S.CPA講座でお世話になり、実績に安心感があったこと、また、U.S.CPA講座との連動性を重視してTACにしました。 |
Q4 TACの講座でよかったところ |
特に厳選問題集が秀逸で、教材がPower Pointで作成されており見やすく、網羅的でありながらコンパクトにまとまっていて、これだけで十分なくらいでした。 |
Q5 合格までの学習期間は? |
2015年春に子供が生まれた為、自宅での学習時間の確保は難しく、通勤電車の中で1日1時間、学習するのが目標でした。その結果合格まで1年かかってしまいました。 |
Q6 合格までの学習法 |
iPhoneに講義DVDをインストールし、1.2倍速で視聴。その後TAC U.S.CPA問題集を1回解き、ポイントを内田講師特製の直前対策まとめ、或いはEA厳選問題集に転記。そして、EA厳選問題集を1回解いた後、EA演習講義を視聴。最後にEA厳選問題集のA,Bランクを2,3回転して受験しました。Gleimはパート3では使用しましたが、パート1,2では時間の関係上使用しませんでした。 また、U.S.CPAのREG受験予定から逆算し、REGと関係性の薄いパート3から受験しました。 |
Q7 受験手続・受験時のエピソードなど |
PTIN取得から、受験申し込み、資格登録までサポートページがあり、一切不安になることはありませんでした。私がパート2を受験した時には即時スコアリリースが中断していました(2016年5月~8月中旬)が、サポートページにはしっかりと記載があったのを後になって知りました。
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Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス |
3、4月が受験できないのでスケジューリングにはご注意ください。 また、U.S.CPAの1科目500ドル(日本での受験の場合)に比べると、EAは109ドルで約5分の1と経済的負担が比較的軽いので、状況が許されるのであれば準備不足の状態でも積極的に受験されることをお勧めします。
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