米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

学生時代にTACで強い武器を得た


田中 佑樹 さん


1996年生まれ
関西大学 在学中


2016年9月 EA試験合格
Part1(2015年10月/1回目)
Part2(2016年9月/1回目)
Part3(2016年9月/1回目)

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

私は警察官志望なのですが、父親が日本の税理士をしているため、大学2、3年生時は、税理士試験の勉強に励んでいました。そして、英語が好きということもあり、会計税務と英語を掛け合わせた米国税理士というものに魅力を感じたことが勉強を始めたきっかけです。


Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

TOEIC®L&R TEST 735点
税理士試験財務諸表論・簿記論 学習中

日商簿記2級



Q3 TACをお選びいただいた理由は?

米国税理士の講座を扱っていられるのはTACさんだけだったのと、受講生の合格体験談を読み、自分でも合格できるのではないかと思ったからです。

Q4 TACの講座でよかったところ

    最初の教材は米国公認会計士用のものを使うのですが、これで米国税務の基礎知識を学ぶことができ、問題演習も豊富で知識の定着には時間がかかりませんでした。

     そして、基礎知識の上に米国税理士試験に出る細かい知識は、Gleimの教材を使い、その授業は演習をしながら進めていくスタイルで飽きずに楽しく学習できました。


Q5 合格までの学習期間は?

大学2年生の6月から受講を開始して、その年の10月にPart1に合格しました。その後、日本の税理士試験の勉強を開始しました。そして翌年の8月の日本の税理士試験を終えたため、Part2、3の勉強に取り掛かり、9月に合格しました。

Q6 合格までの学習法

内田先生の言われる通りに学習を進めていくことだと思います。



Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

一番印象に残っているのが、受験手続きの際はすべて英語で行うことです。アメリカと日本でのやり取りですので、本当に手続きがきちんとできているのかと心配になりましたが、そこもTACさんがしっかりサポートしてくれるので助かりました。

 

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

まだ学生ではありますが、米国税理士を取得すれば、将来への様々な選択肢を持つことができると思います。私もこの資格を取得したきっかけで、アメリカへの留学を決意しました。学習してみる価値は大いにあると思います。