米国税理士[EA]

TACホーム
  • twitter
  • facebook

米国税理士[EA] ホーム > 合格体験談 > 専門家への第一歩。自分に自信がつきます

合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

3年越しの夢が叶いました!


幸左 絵美 さん

 

1989年生まれ

東京大学 2015年卒業

勤務先:投資銀行
宅建、行政書士、証券アナリスト1次試験合格(全てTACの書籍を利用)
現在TAC のUSCPA講座受講中


2017年11月 EA試験合格
Part1(2017年6月/2回目)
Part2(2017年11月/1回目)

Part3(2017年5月/1回目)

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

3年前にアメリカに行った際に、EAの資格を知り独学で勉強を始めましたが、当時は会計の知識もなく、内容が頭に入って来ずに挫折しました。 現在は米国公認会計士講座を受講しています。EAは試験範囲がUSCPAのTAXの講座と被っていたため、USCPAの勉強にもなりますし、より短期間で資格が取得できるのはありがたいと思い勉強しました。


Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

TOEIC®950、証券アナリスト試験1次試験合格、業務で会計知識は多少利用していました。



Q3 TACをお選びいただいた理由は?

これまでに証券アナリスト試験、行政書士試験、宅建試験などでTACの教材を購入しており、内容が要点が絞られていて非常にわかりやすかったためです。法律や数値の説明のみでなく、問題の例が並列して記載されているので、内容がよく頭に入りました。



Q4 TACの講座でよかったところ

    まとめの冊子が要点を絞っており、非常にわかりやすかった点です。 1ページに講義で使われる2枚のスライドが印刷されており、文字も大きく、見直すのが快適でした。 冊子も厚くないため、途中で勉強を挫折せずに臨めました。


Q5 合格までの学習期間は?

Part1、2はそれぞれ4日間、Part3は分量が少なく2日間で終了しました。 私は合格のボーダーラインギリギリを狙いましたが、(Part1では一度失敗しました)各科目2週間もあれば合格安全圏まで持っていけるのではないかと思います。

Q6 合格までの学習法

Part1、2、3とも、講座まとめの冊子で概要を掴んだ後にGleimの問題集を解きました。 試験にはGleimに載っていない項目についての出題はありましたが、合格点を取るという目的では十分な範囲がカバーされていました。 多くの問題を解くよりも、まとめの冊子に載っていた項目を完璧にすることが重要だと思います。



Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

勉強が仕上がってから受験しようとするとなかなか予約が取れないので、あらかじめ予約することをお勧めします。 特に、分量の多いPart2は、腰を据えてかからないと私のようにグダグダと受験を引き伸ばしてしまいますので、試験を予約しておき、受験日に合わせて勉強する方が集中して勉強できます。

 

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

独学は時間もかかりますし、会計の知識がない場合はそもそもどういった内容が試験範囲なのかも分からずに、学習の初期段階でつまづく恐れがあります。 私も3年前にGleimの問題集を購入して独学で学習を開始したものの、分量が多く解説が頭に入らずに一度挫折していました。 特に英文会計の学習が初めての方はTACの講座でぜひ合格を勝ち取っていただきたいと思います。