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グローバル社会の武器として! 安永 聖観 さん
1979年生まれ 長崎大学経済学部 卒業 安永聖観公認会計士・米国税理士事務所
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Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは? |
監査法人勤務時代に何かスキルを身につけようと思い、軽い気持ちで他校の教材でUSCPAの勉強を始めました。ただ仕事が忙しく、思うように勉強時間を確保できずUSCPAの科目合格が期限切れ。悔しかったですが、気を取り直し、EAの短期合格を目指しました。
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Q2 学習開始時の英語力・会計知識は? |
USCPA一部科目合格、公認会計士、TOEIC ®L&R TEST 700点台(2017年1月時点)
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Q3 TACをお選びいただいた理由は? |
EA講座のカリキュラムがしっかりしているところです。厳選問題要点ノートには重要ポイントがまとまっており、大変重宝いたしました。
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Q4 TACの講座でよかったところ |
質問体制がしっかりしていました。科目毎の私の細かい質問にも丁寧にご回答頂きました。大変助かりました。
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Q5 合格までの学習期間は? |
EAのみなら半年程度。USCPA勉強開始時から含めると合計3年半ほど費やしています。 |
Q6 合格までの学習法 |
USCPA全科目をEA開始前に学習済みでした。
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Q7 受験手続・受験時のエピソードなど |
USCPAのTAXの前提知識があったため、最初は簡単に合格するだろうと思い、短期合格を目指し、PART1を受験しました。ところが、非常に難しい問題が複数問出題され、混乱し基本的な問題も落とし不合格でした。PART1の2週間後にPART2の受験を既に申し込んでいたため、心が折れそうになりましたが、気を取り直し、2週間穴がないようにしっかり勉強し、無事にPART2は合格しました。その2週間後にPART1を再チャレンジ。漏れがないようにしっかりと準備、無事に合格しました。
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Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス |
この試験の日本人受験者層は一定レベルの知識・経験を持たれている優秀な方ばかりであり、簡単な試験ではないと思います。但し、しっかりと準備すれば合格する試験です。 TOEICで高得点獲得したとしても、事務所名や名刺にはわざわざ点数を書く人はいません。一方米国税理士の場合、事務所名、名刺に入れることができ、強力な英語力の証明となります。
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