米国税理士[EA]

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合格体験談

米国税理士(EA)試験合格 体験記募集!

ほぼ知識ゼロから半年で合格へ!


井上 雄策さん

 

1988年生まれ
松山大学卒業
株式会社Crossover International

 

ハワイ州不動産免許、米国税理士免許を所有し、現在、株式会社Crossover Internationalのハワイ法人Crossover Realty Hawaii LLC にてハワイ不動産のセールスマネージャーを担当。
2011年よりハワイに移住し仕事を始め、不動産業だけでなく小売店のマネジメントも経験。


2019年2月 EA試験合格
Part1(2019年1月/1回目)
Part2(2019年2月/1回目)
Part3(2019年2月/1回目)

Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

米国で不動産売買を取り扱う中で、税務の知識は必要不可欠だと感じたため。

また、会社からのサポートも得られたので、短期間での取得を目指して取り組んだ。


Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

・英検準一級
・TOEIC® L&R TEST:925点
・英語:ビジネスである程度通用するレベル
・会計知識:ほぼ無し


Q3 TACをお選びいただいた理由は?

会計知識をほぼ持ち合わせていなかったため、日本語で受講できる教材を探している中でTACの教材が良いという口コミをウェブサイトで見た。
その後、TACで直接話を聞き、実際に教材も見せてもらい、TACの教材は細かく情報を網羅してくれていると感じたので受講を決めた。


Q4 TACの講座でよかったところ

    実際にメールで内田講師に質問ができたところ。
    「直前対策まとめ」に端的に全てまとまっていること。


Q5 合格までの学習期間は?

2018年10月から2019年2月の5ヶ月程度。


Q6 合格までの学習法

とにかく全てDVDを見て、基本知識を身に付けることから始めた。
各パートの講義を見終わった段階で、問題集のA&Bランク(出題される可能性が高いもの)を重点的に解いた。
模擬試験は1度ずつ解いて、間違ったところは見直し、テスト直前はこの繰り返しと「直前対策まとめ」を何度も見て数字を記憶するように努力した。



Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

本試験では、問題集に出てきた問題もあり安心して解く事ができた一方、全く見た事がない問題もあった。そういったものは後回しにして分かるものを全て解き、その後、ゆっくり考えて残りの問題を解くようにした。
とにかく、勉強した問題だけは間違えないように、落ち着いて解くことを心がけて試験に臨んだ。

 

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス
  1. 自分には長期間での学習よりも、短期間で学習した方が向いていると思い、一気に学習し臨みました。
    2019年2月末までに合格しなければ、税制が変わることで問題も変わってしまうのでは、という焦りもありました。
    米国に住み、不動産を取り扱う中でこの資格が役立つことは多くあると感じています。
    税務は奥が深く、まだまだ実践して使っていかなければと思う日々ですが、まずはライセンスを取得するというスタート地点をパスできたのはTACの教材のおかげです。
    「これ!」と1つの教材を決めて、とことんそれを解き進める事が合格の秘訣かと思います。どうしても分からなくて行き詰まったときにはメールで講師に質問をする事ができるのも本当に有り難かったです。合格の報告をして、お返事をいただいた時はとても嬉しく思いました。
    これから試験を受ける方も、私と同じようにTACの教材で良い結果を招く事ができるはずです。長い道のりに感じることもあるかと思いますが、ぜひ、頑張ってください!