USCPAの学習と並行して効率的に合格
2019年12月 EA試験合格 |
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Q1 EA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは? |
USCPAのFAR(財務会計)、BEC(ビジネス)、AUD(監査)に合格して、あと1科目REG(税法および商法)が残っていましたが、最新の税制を反映した教材を探す中でEAの存在を知り、REGと並行して学ぼうと思ったことがきっかけです。
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Q2 学習開始時の英語力・会計知識は? |
TOEIC®950、簿記2級、USCPA(FAR、BEC、AUD)
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Q3 TACをお選びいただいた理由は? |
元々TACの講師の方々は親身で教え方がとても分かりやすいとの印象を持っており、また教材も分かりやすそうだったため決めました。 |
Q4 TACの講座でよかったところ |
英文のテキストを見ると量が多く内容も難解で一瞬怯みますが、TACの教材はこれらのテキストをベースに要点を押さえて分かりやすく纏められていました。特に「直前対策まとめ」は内田先生が受講生時代に纏められたものがベースとどこかで伺いましたが、「受講生目線」でポイントが本当によく整理されており、重宝しました。また小泉先生の講義も具体例などが織り交ぜられており、分かりやすかったです。制度面では講義内容をスマホにダウンロード出来、いつでも視聴できた点もよかったです。
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Q5 合格までの学習期間は? |
USCPAのREGの学習と合わせて、約6ヶ月ほどかと思います。学習内容を大まかに言えばUSCPAは基本(Simulationは応用ですが)、EAは実務・応用といった感じで、まずはUSCPAを優先して、その学習の流れでEAに取り組んだことでより理解が深まった気がします。
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Q6 合格までの学習法 |
まずは簡単に各Study Unit内の説明文や問題に目を通して、疑問点をあぶり出してから各Study Unitの講義を視聴すると理解が深まりました。講義内の問題を解いた後、Gleim問題集の全問題、次にA、Bランクのみ、そして最後に誤答した問題を解き直しました。また試験の操作に慣れる目的でGleimのオンライン問題も200問ほど解いてみました。ただ、あくまでも個人的な見解ですが、実際の試験では初見の問題が少なくなかった気がします。
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Q7 受験手続・受験時のエピソードなど |
Social Security Numberをお持ちの方は、パスポートと同じ面にカード両面の公証を得るようにされた方がよいと思います。(私は始めカード片面のみにて公証を得てIRSに提出したところ否認され、米国大使館への再訪やカード両面の公証に費用の再負担を余儀なくされました涙)手続きを進めるにあたり、電話・メールの相談窓口に問い合わせましたが、当方の諸々の相談に対して親身に、且つ迅速・丁寧にご対応いただき、一連の手続きを通じてとても心強かったです。 また受験時に関しては、Gleimのオンライン問題をもう少し対策していればもっと余裕があったかも知れませんが、上述の学習法を取っても初見の問題が少なからずあり少し焦りました。問題文と解答の選択肢をよく読めば学んだ内容で何となく感覚的に解けるものも結構ありましたが、全く見当がつかないものもありました。EAはUSCPAと比べると試験時間にかなり余裕があるものの、一部解答に自信が持てず、慎重に見直して結果的にほぼフルに時間を使い切りました。
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Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス |
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